2023.01.19

2022年は75本でした。

気がつけば新年明けて二週間以上。感想書くのどんどん遅くなり。あけましておめでとうございます。

2021年は52本でしたから、少しは増えている感じはあるし、まつもと演劇祭など遠征もぼちぼち。でもまあ、コレぐらいのペースがいいのだろうと思いつつ。

映画館で見た映画はアニメ特撮ばかりたったの3本「サンダーバードGoGo」「シン・ウルトラマン」「ククルス・ドアンの島」。

テレビでわりと楽しんで見てたドラマシリーズは「エルピス」「水星の魔女」「ドンブラザーズ」まさかこの歳で日曜朝の戦隊モノにハマるとは。濃密すぎて楽しくて。

配信系では「FATHER」(認知症、身近ゆえに)、「スペースフォース」(SFコメディドラマシリーズ、楽しい)、「SNS-少女達の10日間」「レディープレイヤーワン」(遅まきながら)、「ドライブ・マイ・カー」「天国と地獄」(古めの邦画、迫力がすごい)、「ドクターフーシリーズ」(これも今更、U-next配信分だけ)

今年もよろしくお願いいたします。

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2013.10.22

今週末は第18回「まつもと演劇祭」です。

10月のさいごの週末は、長野県松本市の小劇場劇団による「まつもと演劇祭」で、今年2013年は10月25日(金)から27日(日)の三日間。松本城にほど近いピカデリーホールを核とした5劇場で7団体が上演を予定しています。[公式サイト]

2演目以上ならあとはパスポートで同一料金だったり、土曜日なら朝10時から21時まで一日で全7演目が制覇できたりします。東京でも一日7演目というのはなかなかないんじゃないかと思います。

大学の劇団がひとつ、残りの劇団は全て社会人で別に仕事を持ちながら演劇を続けている人々で、そういう意味では東京のように演劇(とバイト)だけで暮らしているという人々ではありません。まあ、東京が異常だとも云えるわけですが。それでも、東京でも時々目にする「アマチュア社会人劇団」とはどこか気合いが違う感はあったり、独自の進化を遂げているようが劇団があったりとなかなか侮れないところはあるのです。東京にあまたある劇団に比べてどうか、というのは正直なかなか難しいところですが、観光がてら泊まりにで遊びに来るというのもなかなかいいのではないかと思います。(上野発の深夜便高速バスを利用すると、金曜24時上野発→26日一日で見て→土曜24時松本発という弾丸ツアーも可能です)

演劇祭ではありませんが、同じ時期にまつもと市民芸術館ではあの自由劇場の串田和美の手による「スカパン」が上演されています(急病による公演中止がありましたが、23日以上は上演予定) そもそもが観光地ですしから松本城、なわて通りや中町通りという観光商店街、劇場前には屋台もでたりとお祭り感めいっぱいでおなかいっぱいになること、請け合いです。

ワタシ、松本に引っ越してきてから毎年楽しみにしています。同じ劇団名で参加している劇団が多い訳ではないので、必ずしも参考にはならないかもしれませんが、雰囲気は楽しんでいただけるかと思います。

  • 【2010年】( 1, 2, 3, 4, 5, )
  • 【2011年】( 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, )
  • 【2012年】( 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9 )

今年はといえば、東京もかなり見たい芝居がやまもりで、コマ配分に苦慮するアタシです。金曜に二本、土曜に東京で二本はさんで、日曜日に五本の予定で、なんとか今年も全演目を走りきる所存です。いらっしゃるかたがいれば、是非(のみましょー)。

ちなみに、かわひらは以下の予定です。
25(金) 19:30山脈@四柱神社→21:00サザンクロス@信濃ギャラリー→(土曜は東京で)→27(日)10:00 カニバル@四柱神社→11:30 TRIBE@Mウィング→13:00 ごったに@ピカデリー→15:00ミシン@ピカデリー→16:30経帷子

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2010.12.11

雪が降りました

ちょっと間が開いてしまったけれど、そろそろ書き始めようと思った矢先、松本に雪が舞いました。そろそろ冬、です。横浜は暖かいなぁ。

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2010.11.04

松本・安曇野

先週末は松本に残って、両親や妹夫婦が来ての松本観光。温泉やら蕎麦やらわさび農園(これは安曇野)。刺激の強いモノはないけれど、やはり観光地だよなぁとおもったのんびりな週末。

今週末は、長野県松本市での「第15回まつもと演劇祭」。5団体がそれぞれ1時間程度の上演を5つの劇場で行います。土曜日なら一日で全部回れそうなタイムテーブルが設定されています。翌週13・14日は演劇ワークショップ&講演会。後藤ひろひと"大王"です(観られないけど)。土曜日を使って、一通り観てみようかと思っています。街中のアウトリーチをかさね( 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10) 先週末ごろから劇場入りしているようです。

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2010.10.15

秋が来れば

思い出すわけではないけれど、すこしばかり人恋しくなって、一人よりは同僚と呑みにいったりすることが増えそうな。週末にバーベキューに誘われたり。自転車で行こうとおもったけど、標高差300m弱に恐れをなしてw。

日帰りの週末。この先にはまた青森にも、とか。

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2010.10.09

連休です。

9月以降は休日がかなり多いはずなのだけど、今年からの勤務体系の変化で、いわゆる国民の休日がかならずしも休みじゃなくなって(代わりに有休が増えてる)、なかなかカレンダー通り、というわけにいかなくなりつつ。しかも東京通いということをしているとどうしてもちょっとばかり不便で。

月に一回か二回かは松本にとどまる週末、というのもなかなか実は大切な時間だったり。でも今週はガッツリ東京の芝居通い。

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2010.10.02

大切なものとネタバレと

日々のこと、あるいは作り上げたモノで自分が一番大切だと思うことってのはあるのです。 明日は晴れて、自転車ツーキン出来るかな、と思う些細なだけど結構重要な(アタシの)気持ちだったり、 自分が作り上げた物語、モノのうち、自分が持っている一番大切なこと。 作品ならば、その琴線、根幹を、物語に浸る前につまみ食いどころか眺めただけで判断されるのは耐えられないなと思うのです。

頼まれてもいないのに、観客という立場で云いたいままに書き散らしているアタシでも、反論は少しばかりあって。じゃあ、どこまでは「あらすじ」で、どこからが「ネタ」なのか。わりとわかりやすいミステリーや推理モノはともかく、繊細な物語の線引きは難しいなぁとおもうのです。

作家にとっての根幹は何処なのか、それはアタシが思い測る根幹とどれくらい違うのか。作家が大切にしていること、を物語だけじゃなくて聴きたくなってしまうのです。

10月に入りました。多くの週末が混戦模様。行きたくて行けない芝居もやまほどあって。

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2010.09.18

さて、遅めの夏休み。

海外からのお客様、初めて長野で迎えた一週間。まああれこれありながらも無事に終了(予定)。ここからがアタシの夏休み。三連休、人間ドック、ちょっとだけ働いて、来週末は日本海側を走る寝台特急で青森へ旅行を画策。実は休日がちょっと少なめなのだけど、余らせるぐらいなら自分の有休を突っ込む所存です。でも、まだ何もチケット買ってません。

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2010.09.11

秋になりました。

関東ではもの凄い豪雨があった今週、信州ではそうでもなくて。そのわりに自転車で帰ったらきっちり雨にあったりして。天候のことをこんなに気にしてしまうのは、自転車ツーキンゆえなのだけど、そういうさまざまも楽しかったり。クルマのこと考えるのはもう少し先にしても。

涼しくなったのだけれど、自転車には実は足首より上までのカーゴパンツが使いやすい。東京はきっとあついだろうからと思ってサンダル・カーゴの恰好に着替えて高速バス、果たして丁度いい感じ。

週末は暑い、という助言も頂きつつ。

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2010.09.04

夏の終わり

さすがに信州、涼しくなってきました。会社の夏イベントの打ち上げがあったり、アタシの買った青春18きっぷを使い切る算段をしたり、秋の旅行を考えたり、秋の味覚を楽しみにしたり。

で、明るい時間に中央線各駅停車の旅で上京しながらの週末。

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