【芝居】「星の路」美族の邑プロデュース
2026.5.10 17:00
[CoRich]
屋久島で執筆を続け社会変革を目指した詩人・山尾三省(wikipedia)の想いを童話にして音楽を交えた朗読として繰り返しの上演で7回目。5月10日まで大倉山記念館。60分ほど。
三省は光る石を拾う。馬追虫にこれが星のカケラで母星に返さないといけないと教えられる。 どこに返せばいいかも分からない中、島を巡り手がかりを探すうち、人間が木を切り食べ物がなくなり、山が豊かさを失ってきたことを知るり、屋久の瑠璃の水に辿り着く。
テレビのロケなどでも使われる横浜市の指定有形文化財を会場として、カンパ制での上演。山尾三省が暮らした屋久島であったり、詩に登場する三光鳥、芙蓉の木、馬追(虫)といった単語を散りばめ、三省を主役とした童話に仕立てられています。光る石を返すために調べるためいろいろ訊いたり対話したりするうちに、自然の対立軸としての人間の存在、そして地球の水は巡り、すべてつながっていて「水はひとつしかない」ということに思い至るという物語は深みを持つのです。
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