【芝居】「走れメロス ~TOKYO20XX~」劇団肋骨蜜柑同好会
2021.6.13 18:00 [CoRich]
古典のテキストを使うmeetsCLASSICSというシリーズの第三弾、このシリーズは初見です。80分。サブテレニアン。千秋楽。 アーカイブ期間として2021年6月28日(月)まで配信。
友を人質として置き走り続ける「走れメロス」を軸にしながら、遊びすぎて太宰治からの連絡を受けた妻から金を託され巻き込まれる檀一雄の逸話を重ね合わせて進む物語。残される側と残した側、その関係性はかならずしも同じではないけれど、「走れメロス」の作家が、こういうことをしていたという面白さは、並行して二つの物語を語ることで醸し出される面白さなのです。
ジャージ姿の役者たち。舞台に置いたトレッドミルで走り続け役者の肉体の疲れをリアルに見せてみたり、実は走り続けているという速度ではないんじゃないかなどの細かなツッコミも楽しい。透明な面のようなマウスシールド、狭い劇場ゆえの感染対策的な意味というよりは赤く塗られた鼻もあって、どこか仮面のような雰囲気を纏います。
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