【芝居】「ありがとサンキュー!」青年座
2020.2.24 12:30 [CoRich]
小松台東の松本哲也、青年座への初の書き下ろし。 休憩15分、140分。シアターグリーン BIG TREE THEATER。
大正、昭和から平成のおわりを生き抜いた女、父親について丸亀、宮崎へ移り住み、キリスト教の伝道をつづけている。兄を早くになくし、結婚し、戦争の時代を5人の子供を育て上げる。
作家の実祖母の実話をもとにした話だといいます。14歳から104歳という時代、生活に根ざした小さな教会で伝道と暮らして行く女とそれを取り巻く家族たち。有名人というわけではない市井の人物の一生。もちろん誰の人生にもドラマはあるのだけれど、観客が想像するとおりにするっと進む物語で、観客がその物語に寄り添えるかどうかは、それぞれが持つ背景にずいぶん影響されるように思います。
日本に於ける市井のキリスト教の人々の暮らしを目にするようになってきた最近のワタシにとっては、たとえば日常の中での賛美歌のありかた、生活のなかに隅々まで根付く教えの在り方を丁寧に描いた舞台はとてもリアルに感じる一本なのです。
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