【劇作家大会】「演劇における学び、学びのための演劇1」
2019.8.18 10:00
教育の現場におけるさまざまな課題の克服に演劇を適用するという今までと、これからの試み。日本においては国語の一部として教えられているが、教師が実際の現場の時間制約の中で教えられるような形にすることの事例をきちんと面白く。
大分では地方と演劇という切り口だったけれど、こちらでは教育という切り口で城崎の事例を紹介。演劇教育を広め、地元に根ざし、公設としては初の演劇の大学という上手くいきすぎているほどの例なので、実際のところ事例としては「そういうことができる可能性がある」というだけで実際に生かせるところは多く無さそうなのだけど、演劇と教育、さらに地方をくみあわせた進み方のトップランナーであることは間違いなくて、これ、ほんとうは聴衆を鼓舞してるんだろうけれど。
プレゼンの巧さ、会社員の私も見習いたいところたくさん、だけれどこんな長尺のしゃべりっぱなしなんてことは無いか、ワタシ。
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