【芝居】「髑髏城の七人〜修羅天魔」新感線
2018.4.1 14:00 [CoRich]
ワタシは 2004年 のを観ていますが、ずいぶん久々に。210分。5月末までIHIアラウンド東京。
織田信長にも重用された銃の使い手の女、渡り遊女として現れた。 ドクロの仮面をつけた男が率いる髑髏党が築いた城が豊臣秀吉の天下統一を阻んでいる。その城から逃げてきた少女、農民上がりの武者たちと色町を擁する宿場町「無界の里」に身を寄せるが、そこで渡り遊女を待っていたのは身を隠した家康、髑髏党の天魔王を討つように命じられるが、無界の里に現れた天魔王の一団は皆殺しにしてしまう。
回転する座席をぐるりと取り囲む舞台、横開きで開口幅を自在に制御できる壁を幕代わりにした舞台。いくつものセットを立て込みシーンを切り替え、幅広く立て込まれた場所でも、シーンによってわざと幅を狭めたり。なるほど、多くの舞台装置をスムーズに切り替えることと、映像のように注目点を明確に示すことで、生の舞台なのにどこか映像表現の雰囲気をまといます。専用劇場で細かく制御して作り込めることもその一翼を担っているのでしょう。
物語の方は髑髏城、といっても割と記憶がザルなワタシですが、まあ新感線のチャンバラものに共通の感じではあるのだけれど、きっちりエンタメに仕上がっていて、安くはないチケット代、きっちり元をとれたと楽しめるのは、むしろ歌舞伎に近い雰囲気がより強く感じられるのです。
ともかく天海祐希の美しく格好良さにしびれます。与太郎のごとくボケまくりコメディリリーフを一身に背負いながらも圧倒的な身体能力を存分に発揮する三宅弘城がとても印象的。
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