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2012.03.08

速報→「スケベの話【バットとボール編】」ブルドッキングヘッドロック

2012.3.4 18:00 [CoRich]

セクシー寄りな話の二本立て、アタシが観られるのはその男性版と位置づけられる一本のみ。140分。11日まで、男性版・女性版を交互に上演。サンモールスタジオ。

夏の甲子園に参加するために宿泊する民宿。高校球児たち。女子マネージャーは母親が心配だと頻繁に家に電話する。試合まではまだ三日ある開会式前日。生真面目なキャプテンは、野球のために禁欲しようと宣言する。

まあ、馬鹿馬鹿しい高校生たち、同級生女子、年上の女を交えて悶々と持て余す性欲の固まり。しかし、野球に対しては皆真摯なのは甲子園出場校という感じのリアリティか。もっとも、そもそも高校生に見えないというのはご愛敬。

男子校の高校生たちがキャッキャ騒ぐのを評して「ホモソーシャル」と呼んだのはライムスターの宇多丸だったか。そういう感じもいっぱい。

女子マネージャを演じた川村紗也は、実に可愛らしくて、部員みんなが憧れることに説得力。全身で喋るという感じで印象的。部員たち誰からも距離を置いている、ということの種明かしは終盤で。民宿の従業員を演じた佐藤みゆきは、意外に少ない気がする、ほんわりゆるふわな天然キャラ、これも新しい魅力。この女性二人の会話が実にいいのです。 年上キラーを演じた松木大輔は達観したおやじキャラを怪演。

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