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2011.09.11

速報→「秘密裏にどうぞ(男女同窓会物語編)」ガレキの太鼓

2011.9.10 19:20 [CoRich]

今回の公演の中ではもっとも大人数をもっとも大きな部屋で。しかしこの一軒家、3階建ての豪華な作りだけれど、個人宅ではないよなぁ。物語中に出てくる地下室を(待合室にある平面図にある)見に行くのを忘れたのが惜しい60分ほど。12日まで。

若者たちが大きな家をシェアして住んでいる。その共同のリビング。久しぶりに集う同級生たち、明日は同級生の家に行くのだ。ほとんどは地元を出て、東京に来ている。地元から出てきた彼は地元の最近の様子を教えてくれる。久しぶりに会う元カレ元カノやら。

同窓会の甘酸っぱい恋心のようなフレイバーはあっても、物語全体としては色っぽさというのはまったくなくて、今回の中ではもっとも社会派寄りの作りに感じます。物語の軸は地元への想いと、自分たちの人生設計のさまざまなパターンだと思うのです。

アタシにとっての地元は横浜で、今居るのが松本ですから彼らとは逆の立場ではあります。まだ幸いに親は健在ですが、どうしていくのか、というのはまだまだ切実ではありません。でも、町が縮んでく感じというか、人が減っていく感じというのはなんとなくわかるのです。そういう意味では青年団リンクっぽいともいえるとおもうのです。

彼らの時代は地方ではあっても、町にはきっと活気があって、そこで暮らしていくというのも十分に現実的だったのだと思うのです。が、親が高齢になり、医療が維持できなくなるということがおこれば、なるほどこう考えるよなと思うのです。そいういう意味では他の物語と同様に、これもまた彼らにとって切実な問題から描き出された物語の一つ、そういう意味のちょっとしたリアルさを感じさせるのです。

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