速報→「ひつじ〜Les moutons」タクトフェスティバル
2010.8.14 17:45
国際児童青少年芸術フェスティバルの一環。池袋、東京芸術劇場小ホール前の広場に作られた「羊の放牧」。無料で通りがかりでもみられる楽しさがあふれています。自由な場所でみることが楽しい30分。開演が押してしまったため、後の予定で半分ちょい、ぐらいしか観ていません。残念。びわ湖、松本、大阪の公演を経て15日まで東京芸術劇場地下の広場。
ありていにいってしまえば、着ぐるみの羊とふれあったり観察したり、追いかけられたりというインスタレーション。正直にいって、生で生き物をみることを越えられるわけではないのだけれど、それをポータブルに持ち運んで、「箱庭」のように見せることは確かに意味があります。 芸劇地下という公共の場所、通りすがりが立ち止まり観るという敷居の低さでやるからこそ成立するという感じはあります。そこには通りがかりの観客、という立場が絶対に必要で、東京芸術劇場という場所はたしかに良くフィットしています。
事前に情報をきちんと手に入れていなくて見損なった、 アタシにとっての日常の土地である「まつもと芸術館」でこれがどう成立していたのかに興味があります。街なかの中心地ではあるけれど、普段から人通りの多い場所ではなくて、「松本ぼんぼん」という祭りで賑わう中だからこそ成立したのだろうなと勝手に思いつつ。また松本来てくれないかしらん。
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