速報→「西原理恵子の人生画力対決 vol.8」
2009.11.4 19:00
小学館のビックコミックスペリオール誌主催で、西原理恵子といろいろな漫画家が対決する「記憶スケッチアカデミー」企画「画力対決」。いよいよ大物登場、vs松本零士が前半、vs「猫まんが」括りの女性ふたり・くるねこ大和(アニメ)、 須藤真澄(同名の小劇場の女優とは別人)。22:30頃終演。
TCC(東京カルチャーカルチャー、略してカルカル)のこけら落としの時に見た、藤子A不二雄・みうらじゅんに端を発した対決シリーズ、うかうかしてる間に8回目になっていて、定着のイベントに。ロフトプラスワンにこれでもか、という詰め込み立ち見も多数。遅れたあたしはモニタでしか見られない2Fでしたが、ゆったりソファ席、これはこれで悪くない。もっとも、遅れを取り戻すべく飲み過ぎて途中の記憶がありませんが。(なので、詳しいレポートはこのあたりの方々 (1, 2, 3, 4, 動画)に..前半は撮影も許されているので写真も動画も。)
記憶スケッチアカデミー@ナンシー関が始めて、mixiでも人気アプリですが、画力対決は有名人がやるという小学館の付加価値。西原理恵子と編集者・八巻和弘の司会ぶりも楽しい。
ロフトプラスワン自慢の書画カメラを駆使。松本零士先生のメーテルをサインペン一本で下書きなく、右向きでも左向きでも自在に迷いなく描く過程、まさに観客全員が息を呑んで見守る、の図。 叶姉妹とか、鉄腕アトムとかウランちゃんとかヒゲオヤジとかハーロック。
後半の方は部分的に記憶飛んでますが(呑みすぎです) 猫村さん、ガラスの仮面、ピカチュー、太陽の塔、岡本太郎、鉄腕アトム、ナウシカ、
最後に4in oneな色紙を争奪じゃんけん。勝った女性二人組、大喜びで新宿の街に消えていったが、遠方からの終電が間に合うか気にしながらも、駅とは反対方向に小走りにいったけれど大丈夫かしらんと余計な心配。
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