速報→「青木さん家の奥さん」青年団
2009.9.20 15:00
南河内万歳一座のスタンダードを青年団上演という企画。27日までアゴラ劇場。80分。
ビールケースのうずたかく積まれた酒屋の裏。配達のバイトで入った若者。配達だけでほかに三人も居るが、その三人のみならず、酒屋の娘までもが、先を争って伝票を取り合っているのが「青木さんちの奥さん」のところだった。
この芝居は若い役者をこのバイト役にあて、配達の練習シーンを無茶ぶりな即興にするというのが基本的なスタイルなんのだけど、青年団版はおそらくすべて作り込むスタイル。ギターの生演奏がついていた記憶もありますが、役者が歌ったり踊ったりになっています。
確かにものがたりはきちんとなぞっているといえるのだけど、青木さんちの奥さんは、不条理っぽさのおもしろさはあるにしても、無茶ぶりの即興があってこそ、という気がするのです。物語がそれほどびっくりすること山盛りというわけではありませんから、それを台本としてきっちり作り込んだこれをすることの意味、というのは今一つつかみかねるのです。
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