速報→「くだらない時間」本田ライダーズ
2009.1.30 20:30
持つべきはアタシが好きそうな芝居を教えてくれる友人。本公演未見の本田ライダースの企画公演。40分、阿佐ヶ谷ヴィオロン。30日まで。
古い喫茶店、暇そう。店長とバイト、賭をしている。果たしてそこに一人戻ってくる。
店主の姉、出たきり帰ってこない妹。その同級生のバイトというトライアングル。女性三人の会話の芝居が大好きなアタシです。
正直にいえば、低温から沸点のダイナミックレンジがやけに狭い人物の造形には違和感があります。それでも、40分の会話には目が離せないし、緩急や笑いを巧く取り混ぜながら空間を作ります。もちろん、重厚で味のある喫茶店という場所のチカラもたしかに。
この場所がなくなること、それに反対するひと、その理由がいくつか。居なくなった父親だったり、姉のカラダのことだったり。シチュエーションとしてあたしが未経験なので、リアルを感じ取れないのですが、テキストは地に足が付いた感じで安心。
いくつかの断片が会話に挟まります。 「それほどには他人は自分を注目していない」というのは女性の視点で腑に落ちる気がしますが、アタシには本当のことはわかりません。 あるいは かわいい、と女性同士が言い合うのを「うわべの会話」とする感覚。演じた加藤知恵の軽い感じと真剣の行き来がたのしい。あるいは姉が予想したとおりのシーケンスで会話をする妹、というシーンも好きです。
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