速報→「きみがいた時間 ぼくのいく時間」(2回目)キャラメルボックス
2008.4.5 19:00
長い東京公演の終盤近く。今日知ったのですが、この公演でサンシャイン劇場は改装に入るとのことで、この劇場で沢山の芝居を観たことにも感謝しつつ。更に 土曜夜は看板の西川浩幸の2500ステージ記念として手ぬぐいを配布(翌日以降は販売--終演後挨拶で云った知らなかったなんて嘘じゃないかぁ)。盛り上がった客席のコールが何度も。サンシャイン劇場での公演は7日まで、そのあと神戸・大阪。原作
前回よりは正面から見える席、近くはなりましたが、思ったよりもあまり印象は変わりません。このステージ数を経て、それでも安定したクオリティを昼夜にきちんと。
前半は観客との共有、ということもあるので少々長い感じは否めません。が、それがあとから効いてきます。その後半の凄さが圧巻。坂口理恵・上川隆也の二人の演ずる役の長い長い時間。結ばれない二人の物語しかもその二人の物語の儚さがあたしの気持ちを震わせるのです。
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