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2007.12.17

速報→「センチメンタル☆草津」ブラジル

2007.12.16 15:30

ブラジルのわりと昔の作品の改訂短縮再演。あたしは初見です。75分。第一期は21日までフジテレビマルチシアター。

草津の近くの小さな村を舞台にした映画を企画しロケハンで何度も訪れてきた映画制作会社のスタッフたち。が、資金集めがままならず、その映画は頓挫してしまう。全面協力を決めていた村の青年団長にそれを伝えようと訪れる。

エロ・グロ・ナンセンスと云っていた頃のブラジルの色合いを色濃く残した感じ。こういう場所、特に休日のお台場フジテレビというだけでそうとう祝祭の場ですから、この浮かれようの場所にはこのタイプの芝居は実によくあっています。基本的にはコント芝居というか、笑いを取るようなところを中心に構成したようで、「とんでもない郷土料理」やそこから派生した料理たちに生理的な嫌悪感さえ抱かなければ、気楽に楽しめる感じはします。

わりと自然体が印象的な、こいけけいこという役者をこんな使い方、というのも異論のあるところかもしれません。が、背の高い彼女に少々「暴力的な彼女」的なキャラクタというのは見た目的にもコミカルさが強調されて印象に残ります。

ネタバレかも

どうしても再会したい彼のために、大嫌いな野菜を無茶して食べる方法を目一杯に考える女の姿。その想いの深さと、それなのに結果の間抜けさあるいはグロっぽさが人って哀しいなと思わせるのです。短編への再構成故に、インパクトが勝ってしまって、哀しさを見せる余韻を持ちきれないのはちょっと勿体ない気もするのですが、本編見てたら、泣いてたかも知れないなぁと思うのです。

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