定額制。
ケイタイのパケット定額にはまり込んでるアタシですが、芝居も年間定額というシステムを取るところが結構出てきています。
、青年座ユース会員などの新劇系の劇団ではよく観られますが、劇場が行うというのが最近の傾向。劇場がある水準を担保してくれると言う意味でセレクトショップ的で楽しめます。こまばアゴラ劇場の「劇場支援会員」のシステムは1万円で7公演のほか、3万円で全公演(今年からは何度でも)というシステム。あたしも過去2年ほど入っています。年間ラインナップを先に示してはいるのですが、06年度は冬のサミットがダンス中心という、アタシの興味からは外れたラインナップにされてしまったのでちょっと悲しい。今年は芝居で組んでくれるだろうか...
王子小劇場がこの4月から始めるのも同様の支援会員システム。25名限定で年間2万円。利用団体への使用料減額としてするシステム。公演ラインナップは示されていないけれど、王子小劇場が審査することが明記されていて、劇場への信頼で回すシステムのようです。定額ではありませんが、横浜未来演劇人シアターはサポーターズクラブとして7枚/1万円のシステムを立ち上げるようです。
芝居ジャンキーなアタシには元取れるかと思うのですが。さて。
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コメント
箱庭円舞曲は?
投稿: おくむら | 2007.02.16 13:44
結局みられませんでしたー>箱庭円舞曲
投稿: かわひ_ | 2007.02.24 00:29