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2006.06.02

【芝居】「演劇なんてやるんじゃなかった」ボーダビッチ

2006.6.1 19:30

ネット演劇だった筈なのに、早くもリアル二回目公演。マンガとドラマの中間なテイストで、音楽が楽しい80分。オールスタンディング(ボールが飛んでくるかも知れないから)なのですが。4日まで王子小劇場。

高校の演劇部、学園祭で毎年使っていたバスケットコートに、今年はバスケ部が対外試合を。その場所を奪い返す条件は、バスケ部の彼女たちと3on3で勝つこと。猛特訓が始まる。学園を牛耳る金持ちの娘と、演劇部のリーダ。しかも、二人の間の確執というか過去があって。 それぞれには、隠された背景があって。

80分ですが、間に5分の休憩を挟みます。ある意味シベ少のプロトタイプか発展かと思わせる構成。前半では細かくカット(コマ)を割ってしまうので、芝居のリズムとしては苦しいのです。 が、休憩のあとはこれでもかと繰り出される、荒唐無稽な設定。まさか、彼女があんなものを取り出すとわ。みたいな。でも、到達点は思いもよらないところに着地します。

序盤の芝居ではキャットウオーク(のしかも入り口側両側角)の芝居があります。観るならば、入り口入って正面側、できれば入り口から遠い側へ。(真ん中だと、ゴールポストの板で見えないのです)。オールスタンディングなので、チラシ束も邪魔なのです。さっさとカバンにしまって、そのまま預けてしまいましょう。

前半で支えている役者は、梅澤和美、小林タクシーの二人。後半では畔上千春、中村まど加。そして、終幕近くでは碓井清喜。

王子小劇場の音響がいいというのは割と知られていますが、そこで大音響から効果音からタイミング良く。中島みゆき、ZARD、マッキーが印象的。

ボーダビッチ 「 演劇なんてやるんじゃなかった」
2006.6.1 - 6.4 王子小劇場
作・演出 安西規康
出演 畔上千春 梅澤和美(Hula-Hooper) 大竹絵梨(劇団ひろぽん) 大室光来 墨井鯨子 中村まど加(動物電気) 伊藤つよし(FORTUNE'S WHEEL) 碓井清喜 江崎穣(ハリケーンディスコ) 小林タクシー(ZOKKY) 小山涼 山下純(こどもとあそぶ)

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