【芝居】「ストリップ」グリング
2004.10.23 15:00
グリング初の再演。24日までTOPS。
ストリップ小屋を舞台に奇跡のような再会の話。すっきりしてて見やすい。 好きなことで食べていくのはきっと大変。ふっきるというより未練タラタラで諦める姿をつつみかくさず、そのまま見せる感じ。 桜子さんの心地よい関西の言葉がいいなあ。
グリング第10回公演「ストリップ」
2004.10.19 - 10.24 THEATER/TOPS
作・演出 青木豪
出演 杉山文雄 鈴木歩己 萩原利映 桜子 水戸ひねき 峯岸信太郎(劇団おばけおばけ) 野中孝光(THE SHAMPOO HAT) 矢代朝子
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コメント
初演の時の「ストリップ」のチラシが気になっていたものの
見に行けなかったので、今回行って参りました、グリング。
かわひ_さんも見に行ったという話でしたので。
ストリップ、ってもっと違う意味かと思ってたのね。
そしたらまんま舞台がストリップ小屋で。
じゃあその辺はストレートなのかなと思ったら、
複雑に絡みあう人の気持ちのあやとかも見せてくれて。
軽い心地よい裏切りにあった感じでした。
ほっこり、満足。
投稿: kimura | 2004.10.27 02:26
コメントありがとございます。
まんまでしたねぇ。ストリップ小屋、の楽屋つうか事務所ですか、あれは。偶然ちゃあできすぎな偶然をきっかけに起こる、過去の気持ちを思い出したり諦めたり、って感じでしょうかね。なんか気持ちがざわめく感じが感じ取れて面白かったです。
投稿: かわひ_ | 2004.10.29 01:46