【芝居】「民宿」JACROW×ブラジル
2004.9.5 14:00
確かに怖がらせるホラーオムニバス。交互に三話ずつ六話だがブラジリーアンの方が話になってて面白いのです。中村脚本の方は驚かせるタイプの演出。後者も、それはそれで芝居では珍しいし、一定の効果は上がっています。
「まじわり」冒頭の女二人の嫉妬とかけひきの会話が抜群に面白い。無意味な話、ボケ&ツッコミ、嫉妬、かけひきすべてが濃縮。
民宿というか旅館の一室。男二人が浴衣で無駄話。壊れたテレビを直しに来た仲居が見たのは「はじまり」。仕事風の男女、山道で轢いてしまった女を捨てて来たが悪びれない男だが「ひきにげ」。行方不明の弟を探しに来た姉と義弟「いたずら」。 姉だという女と恋人の女、男が温泉に入っている間に話すことは「まじわり」。弟を捜しに来た二人だったはずなのだけど、ただならぬ、でも姿が遠くに見えて「はぐるま」。久しぶりに会った人々、が、この旅館には「さいかい」。
JACROW×ブラジル「民宿」
2004.9.2 - 9.6 中野スタジオあくとれ
作・演出 ブラジリィー・アン・山田 中村暢明
出演 柳田幸香 佐藤亜紀 近藤美月(bird's-eye view) 土屋美穂子(Attic Theater) 太田恭輔(ブラボーカンパニー) 川上冠仁(Attic Theater) 佐藤春平 小島フェニックス 吉富光宏(双数姉妹) 肱川要亮 吉田友彰 辰巳智秋(ブラジル)
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