【芝居】「なにもしない農夫」トリのマーク
2004.2.8
吉祥寺の画廊二階で、農夫と「いきもの」、語り部となる二人の点描。
2、3回ほど足が遠のいてしまったトリに久しぶりに。だって公演が多すぎますって(←誰に言い訳してる)。「探偵の12か月」ほど続けて見ている観客のコンテキストに依存するでもなく、「さかなおとこ」ほど無言劇のとっつきにくさもなく、ほどよいバランス。少し前のトリにあった、突き放し感、どこでもないココ感がアタシには気持ちいいのです。
トリのマーク「なにもしない農夫」
2004.2.6 - 2.10 吉祥寺 にじ画廊
作・演出 山中正哉
出演 櫻井拓見 柳澤明子 丹保あずさ 山中正哉
| 固定リンク
「演劇・芝居」カテゴリの記事
- 【芝居】「エゴ/エバ」酔ひどれ船(2023.01.28)
- 【芝居】「すずめのなみだだん!」やみ・あがりシアター(2023.01.22)
- 【芝居】「gaku-GAY-kai 2022 贋作・テンペスト」フライングステージ(2023.01.19)
- 【芝居】「RAIN~改訂版~」螺旋階段(2023.01.12)
- 【芝居】「パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。」趣向(2023.01.08)
コメント