« 【芝居】「ダージリン急行」シンクロ少女(オーラルメソッド3) | トップページ | 【芝居】「愛についてのシンクロ・レポート(オーラルメソッド3)」シンクロ少女 »

2013.05.11

【芝居】「極私的エロスAチーム/性的人間(オーラルメソッド3)」シンクロ少女

2013.5.6 15:00 [CoRich]

これも再演 (1, 2) の二本。70分。6日までアルシェ。

「極私的〜」はリーディングだった前回からはかなり芝居の感じになっていたりします。作家の体験、という体裁だけれど、これがホントかどうかはもちろんわかりません。ああ、この女はアタシになびいてくれるかもしれない、とか思っちゃうのは芝居のマジックでもちろんそんなことはありません(というか、誘ってもいませんが)。

愛情とは別に、性愛というか、人の肌に触れたくなっちゃうという感覚はきっと誰にでもあるんじゃないかと思うのだけれど、女性の作家でここまであからさまに書くという作家は殆ど居ないというのは、今作の成り立ちの特徴だと思うのです。

祝われる名嘉友美を演じた菊川朝子は可愛らしい彼女のA面の雰囲気をきっちりと。終幕の眼福にね、もう。祝われないどころか怒られる名嘉友美(離婚しても名前を戻さないのは、まあそうか、こっちの名前の方が圧倒的に作家らしくみえる)を演じた本人はホンネということなのだろうと思うのです。 「性的〜」、初演ではサラリーマンの風景という体裁を再演で小説家の家に変化させました。今作は再演からのフォーマット。歳を取った男にとっての脅威という若い男を後藤剛範が好演。弟子な感じと、強い男の感じと、爆笑編にするゆるさのバランスがとてもいいのです。妻を演じた宮本奈津美は、あたしの友人が過去最高に綺麗、と絶賛するのもよくわかるのです。しかもちゃんと色っぽい。(この芝居では重要な要素です)

|

« 【芝居】「ダージリン急行」シンクロ少女(オーラルメソッド3) | トップページ | 【芝居】「愛についてのシンクロ・レポート(オーラルメソッド3)」シンクロ少女 »

「演劇・芝居」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【芝居】「極私的エロスAチーム/性的人間(オーラルメソッド3)」シンクロ少女:

« 【芝居】「ダージリン急行」シンクロ少女(オーラルメソッド3) | トップページ | 【芝居】「愛についてのシンクロ・レポート(オーラルメソッド3)」シンクロ少女 »