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2009.05.03

速報→「家族のこと、その他のたくさんのこと」ロロ

2009.5.2. 19;00

王子小劇場の新作戯曲の審査制度「腕に覚えあり」の初入選。105分+ボーナストラック、3日まで。

家族、帰ってくる長男、父親を拾ってきたのだという。息子も妹も簡単に受け入れるが、母親はどうしても受け入れられない。その拾われてきた男は別の話もあって。

たった二日、4ステージ。王子の博打の結果は、アタシにはわかりにくい。学生劇団らしく。

水をまく(アタシのメモではシャワー女)の物語の上での位置はわかりづらい。家族の話と恋人たちの話が役者を共有しつつも交わらない感じなのだけど、終盤になって結びます。

。 水槽の話、とチラシにあるけれど、さすがに水槽というわけにはいかず、雨と水を貯める舞台装置、それぞれの人間の位置が見えづらくて何処に自分の視座を置くか、年齢の差なのか家族の捕らえ方の差なのか、年齢ゆえかはわかりませんが、どこにとっかかり(または視座)を持つかに迷います。

突然拾われてきた夫に戸惑う妻(文体としては息子視点なので父親と母親)にはこだわりを感じます。 作家が書きたいこと。あるいは弟や妹たちとの関係も。

終演後にボーナストラック、と題された短編。弟と姉の二人芝居。こちらもあまり印象はかわりません。描きたいことが何かある。まだ荒削りに過ぎるとは思いますが。

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