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2009.01.01

速報→「その人を知らず」東京デスロック

2008.12.31 23:00

デスロックの東京最終公演、著作権期限切れ(公共化)記念の大晦日夜の特別興行は音量控えめだったらしいです。5日まで、こまばアゴラ劇場。休憩込み170分。

戦時中、殺したくないからと、キリスト教信者が徴兵を拒否する。周りが離れていく空気があってすまないと思っても、揺るがない男。
終戦。男は揺るがない。周りの空気は一変する。それは幸せにはならなくて。

戦後すぐに書かれた戯曲のテキストの力は確かです。デスロックは演出先行な感じもありますが、テキストをほぼいじらないという今作はあたしの好みに近いのです。

真っ直ぐに生きすぎるというのは言い過ぎだけど、揺るぎない芯でありつづけることは時に周囲を混乱させたり、良くない目にあわせることも多数。済まない、とは思っても揺るがない気持ち。不器用な行き方という感じ。常に静かで、冷静沈着で、ということもアタシの気持ちにはまります。

学校用の机を集めた「島」のような上に役者たち。小さく固まってるコミュニティが、ある時から距離を置いてばらばらになる様子が象徴的。喋りは全体に平板に見せるやりかた。

終演がほぼ01:00、そのあと03:00から始まる新年会はすべてのキャストによる一芸大会へ。

夏目バンド→夏目スケッチブック→佐山空手→折原倒れる人→笠井物まね→村上昔の自作戯曲→坂本フラフープ→桜町一人○ブリ→佐藤大好きなコンサートに行った時の自分→山田一人芝居→★矢ひとりキャバレー→山村中島→猪股代役→岩城(スタッフ)テルミン→多田朗読。終演5:00。楽しいしすごいのもたくさん。料理や差し入れも楽しく。

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