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2008.07.13

速報→「空気正常」殿様ランチ

2008.7.12 1400

あたしは初見です。笑いは少なめの90分。13日までサンモールスタジオ。

貧しい村、縦に掘られた穴、井戸のような場所。村の経済を支えているのはその穴の中から採掘される石を加工してみやげ物としての売上げ。穴の中に入るのは一つの家にゆだねられていて。

ベースとなるのは、貧しいそしてあまり知識のない住民の経済を支えている石と、その採掘を代々行っている家の男の話。その石をめぐるさまざまと、犬に育てられた姉妹たちの話。

普段彼らがどんな芝居をしているかは知らないのですが、あたしの勝手な印象は笑い多めの印象。今作、思わせぶりなさまざまをちりばめた話そのものには笑いは少なくて、しかしどこかで聞いたことのあるような類型的な話で、話自体がそう斬新というわけではありません。その村を抜け出そうというあたりで話が動き出すかとおもえばそうでもなかったりして意図がいまひとつつかめません。 むしろ役者個人の技を楽しむようなところはあるのだけど、笑いという点では小ネタ中心でちょっとばかり不発気味。

携帯をネタにした冒頭のコネタはちょっと面白い。ブログ炎上とか、採掘した石の繊維がそろっているのに価値があるのは美しさでもなく、ましてや資源としてではなくて加工が楽というだけとか、いくつかのコネタちょっと興味をひきかけますが、うむむ。

瀧川英次は影を持ちながらも笑わせるところはちゃんととっていくちから。姉を演じた柳さおりの視線の強さは印象に残ります。

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