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2008.07.28

速報→「三月の5日間」岡崎藝術座

2008.7.27 15:00

アタシは劇団初見。劇場もはじめて、川崎アルテリオで90分。公演は終了。このあと上野での公演もありますが、同じ演出にはなり得ない川崎楽。は最初からネタバレかも。

最近の会話劇である「三月の5日間」の再構成。岡田演出風のくねくねした動きから始まり、それが徐々に過剰に。歩いてきたあとは自転車・バイク・車で登場とエスカレート。しまいには休憩と称した時間に劇場外に出て外で続行。つか風に声を張り上げてみたり、ミュージカル風に歌い上げたり、鈴木メソッドまたはクナウカ風だったりまぐあい風に車が揺れたり前後したり。さまざまがごった煮風に。

チェルフィッチュ風の少々デフォルメされた動きやセリフがいまひとつ得意ではないアタシですが、三月の五日間はその中ではすきな一本。正直にいえば、物語そのものはあまり手を加えずに演出を力技で乗り切る印象。

外に出ての30分は確かに芝居の印象を一変させるのだけど、渋谷の道玄坂での芝居を、どちらかというと山を切り開いた新興住宅街にちかい印象の場所借景とはいかず、意図を図りかねる感じはあります。 確かに街を歩く人々の視線、その中で大声やらセックスという言葉だったりと視線を感じるところはあります。 むしろ最後に劇場に戻ってからの、幕の内側に現れた車や人々は、町のミニチュアのような感じに見えます。最後の微妙な二人が分かれる瞬間の一沫のさみしさをかんjさせる終幕はむしろあっさり。

最近の会話劇である「三月の5日間」の再構成。岡田演出風のくねくねした動きから始まり、それが徐々に過剰に。歩いてきたあとは自転車・バイク・車で登場とエスカレート。しまいには休憩と称した時間に劇場外に出て外で続行。つか芝居風に声を張り上げてみたり、ミュージカル風に歌い上げたり、鈴木メソッドまたはクナウカ風だったり、男女の二人のシーンの後ろでは車が揺れてたり、車が前後したり。さまざまがごった煮風に。

チェルフィッチュ風の少々デフォルメされた動きやセリフがいまひとつ得意ではないアタシですが、三月の五日間はその中では好きな一本。正直にいえば、物語そのものはあまり手を加えずに演出を力技で乗り切る印象。

外に出ての30分は確かに芝居の印象を一変させるし、ドキドキします。が、そこが頂点。渋谷の道玄坂での芝居を、どちらかというと山を切り開いた新興住宅街に近い印象の場所で借景とはいかず、演出の意図を図りかねる感じはあります。

確かに街を歩く人々の視線、その中で大声やらセックスという言葉だったりと視線がアタシの正面に来るのを感じるのが楽しい。交差点の横ですから車もバスの乗客も駅から歩いてくる人々も、分譲マンションの看板を持ってる人もみんなこっちを。

むしろ最後に劇場に戻ってからの、幕の内側に現れた車や人々は、町のミニチュアのような感じに見えます。最後の微妙な二人が分かれる瞬間の一沫のさみしさを感じさせる終幕は例えばfaifaiがそこだと思うのですが、むしろあっさり。

次の芝居の移動時間のためにトークショーを聴けずに早く出てしまったのですが、雨が降り始めた交差点は静かで人の居ないというのは一抹の芝居の感じがあって。

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