【芝居】「カナリアの唄ヲ聞ケ」ハイバネカナタ
2007.2.17 14:00
アタシは初見です。言葉の力と翻弄される作家の話。105分、19日まで明石スタジオ。
殺人の容疑者となったのは、最近は鳴かず飛ばずの作家。作家は否認するが、マスコミは騒いで…
語りたい言葉を聞いてもらえないうちに失ってしまい、世間に売れる言葉に追従する作家。言葉を扱うプロゆえに言葉に挫折し言葉に翻弄されるということを真面目に描こうとしていることはよくわかります。「世間の声」なんてものがマヤカシで、そんなものは実は無いことを裁判という場を設定しながら明らかにしようとしていると思うのです。
根幹は決して複雑な想いというわけではないのですが少々見えにくい感じもします。 内面的なことを追求しようとする単調さを回避しようとしてか、外側にドラマを置こうとしたりしてるのですが、もっと本筋が力を持って浮かび上がってほしい気も。
ハイバネカナタ「カナリアの唄ヲ聞ケ」
2007.2.16 - 2.19 明石スタジオ
作・演出 服部紘二
出演 椎谷陽一 小島ゆきこ 内海絢 桐生誠一(カノン工務店) 小松君和(神様プロデュース) 朱里 杉村こずえ 須藤純平 服部紘二
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