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2006.10.20

【コンサート】米米CLUB 再会感激祭「アトノマツリ」編@横浜アリーナ

2006.10.19 19:00

アタシは強い思い入れがあるわけではないのですが、石井竜也名義のコンサートに何度か誘っていただいたおかげで、このコンサートをどう楽しんだらいいか、楽しいと感じられたことは、何より嬉しいのです。約3時間。追加公演がこの週末に横浜アリーナ。

といっても、曲目がわからないものも多いしなにより記録とってないので、セットリストはこのあたりの検索で。←手抜き。解散後10年、デビューからは約20年を着実に積み重ねてきているのはアーティストの側も観客も何もかも知り尽くしている空間。

氣志團は何度か通っているのですが、実に良く構成が似ていると感じます。サブユニットのコーナーを作る構成にしてみたり。踊れる曲がいくつもあるというのもそうだし、観客の扮装に気合いが入ってるのも似ています。実はそんなに技巧的なリズムでもなくてカラダを動かしてるだけで初心者でも楽しめるのも素敵。 先行してるのはもちろん米米なのですが。 真ん中に小芝居を長めに挟んでみたり、というのも似ています。頭の数曲で一気に盛り上げても、この間が入るのはクールダウンに働きますが、平日夜の開催であればこういう構成にしてくれた方が、万が一遅刻しても悲しさが半減できるのがいいのかもしれません。

アーティストにとってはCDの売り上げのほうが主体で、コンサートは費用もかさむし拡大再生産が効きませんから、コンサートってのはプロモーションだ、というのは基本ではあります。ライブ会場でCD売るってタイプ。が、実態としてはCDを先に聞いて予習しちゃいますよね。米米の戦略に見事に乗ってみてわかるのは、あらかじめ映像まで配ってしまって、 ダンスの振りをあらかじめ配布しておいて客が覚えてくるのを期待するという作り方。でも、これが実に楽しいのです。予習した方が楽しいということさえわかっていれば、アタシのようなライトなファンでもちゃんと共犯にしてくれるような面白さ。予習に依存する作りってのは、個人的にはどうかと考えるタチなのですが、ここまで楽しませてくれるなら完全に委ねてしまいますとも。

昔のヒットした曲は耳馴染みもいいけれど、思い入れという意味では今回の新曲の方が、コンサートのための気合いのおかげで(ほら戦略に乗ってる)、あたしは好きなのです。「イッショケンメ・ソング」での先に進まなきゃいけないし、派手なことだけじゃ世界は廻らないという歌詞が響きます。 「E-ヨ(いーよ)」では自分を認めてくれる言葉の暖かさ。「MATA(C)TANA(またしたな)」「WELCOME2」あたりは復活という流れの共犯意識をくすぐります。最後の最後の曲を静かめ(愛してる)にするという構成は意外な気もします。

ゲストの「HOME MADE 家族」(こういうのを名前すら知らないってのは、いかに視野が狭いのか、あたし。)のMCで一曲飛ばしそうになったのをすんでのところで踏みとどまった、というのはネタですかねぇ。

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