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2006.08.04

【ドラマ】下北サンデーズ#4

2006.8.3 21:00 テレビ朝日系

ステップアップの第一歩、駅前劇場公演。芝居のできばえも完璧。だが、ただひとり浮かない顔の劇団員。田舎の母親に主宰で順調に売れていると嘘をついていたが、明日の初日を観に上京するという。劇団員みんなで、一日その嘘に付き合おうと...

劇団なんてやってりゃ出てくるだろう(いや、出てる側の人のことは知らないんだけど)をベースにしながら、親の気持ちのはなし。「いい加減足洗わせよう」とするのも、一生懸命さに揺さぶられ、周りの気持ちの深さに感謝し、それを許すのも親心。親すらも知らない個性が生きる場所でもあるのは小劇場の良さなのかも知れません。

夏休みゆえか、どのドラマも親とか家族とかに大きくシフト(「結婚できない男」も「PS羅生門」もだ)。まあ、それにのっかる気持ちもまたよし。

で、その注目の駅前劇場公演は、やはりストーリーはわからないのだけど、ストリッパー役の主人公と、その鏡のような喋らない少女の合わせ鏡、なんて感じ。終幕の上戸彩はすごくいい表情で、もしかしたらこの芝居は面白いんじゃないかと思わせたりする演出。

毎度の楽しみ下北沢の風景。南口商店街を降りきったあたり、餃子の王将手前の路地や正面の八百屋(だっけか、あそこ)は見慣れた風景。ランチの店の外観は見覚えなし。中はどこだろうなぁ、まだ入ったことのないあの和風建築の洋食屋かなぁ。こちらもお楽しみ「下北沢の神様(んなわきゃない)」、ケラリーノサンドロビッチは先週の「有頂天って知ってる?」という抜群のねたの反動か、写真のみ...って

演出 丸毛典子  脚本 河原雅彦+三浦有為子

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コメント

上戸の演じる主人公の少女時代の幻影って、小劇団ぽい設定でした。ラストの、ひもの男を刺す演出もいいですね。
第20回公演より、21,22と良くなっている感じを感じさせるのがいいです。
それと、山口さやか、演じるところの製作のおねぇさんが、いい味ですね。あれだけ、きっぷのいいおねえさんなら、もっと観客動員伸びていい気がします。
個人的には、白いフェレットの名前が「ノロイ」なのに爆笑しました。ネタ古すぎるって。

投稿: Buchi | 2006.08.04 08:53

Buchiさん、コメントありがとございます。

劇中劇の今回公演は、普通に私たちが思う小劇場演劇、早稲田あたりから繋がる系譜って感じでしたね。部分部分はコントっぽいみたいですが。

制作のおねいさん、はいいですよねぇ。山口さやかさんというのか..キップのいい女性の制作ってのは細やかさとダイナミックがあって、芝居だけじゃなくて、劇場に行くってことが楽しくなる仕掛け、がある気がするのは、あたしだけでしょうかね。発砲とか。

投稿: かわひ_ | 2006.08.06 02:07

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