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2006.04.15

旧万世橋遺構特別公開

秋葉原の近く、「肉の万世」のすぐ近くにある「交通博物館」は子供から鉄ちゃんまで人気のスポットですが、さいたま市に鉄道博物館としての移転が決定しており、万世橋のほうは、5月14日をもって閉館の予定です。

その交通博物館の建物は中央線快速線の高架下にありますが、ここがかつて「万世橋」というターミナル駅だったことも、また「お好きな方には」有名な話。今はもちろん駅はありませんが、通過するときにホームの名残をみることができます。交通博物館そのものが万世橋の駅舎を利用して建てられたわけですが、その遺構が公開されています(28日まで)。事前予約・当日予約が必要ですが、事前の方は最終日まで予約は一杯。当日の方も午前中の早い時間に予約でいっぱいになってしまうようです。

子供は動くモノが好き、というのは基本ですが、首都圏の小学生にとっては、この交通博物館は、逓信総合博物館(ていぱーく@大手町)と並んで、心躍るスポットだったのです。秋葉原にはずいぶん通いましたが、交通博物館はもう、ずいぶんと久しぶりです。

なんとか当日の予約に潜り込みました。待ち時間は交通博物館と万世の昼食(ビール付←このあたりが子供の頃と違う)で過ごして。CGとかコンピュータなんてのはほとんどなくて、執拗なまでに模型と実物にこだわった展示は、今見ても心躍っちゃうのです。新幹線のCTC表示板のあまりの簡素さ、今からおもえばここからわかる情報はごくわずかなものなのだけど、人がそれを補って高速鉄道を安全に運行していたということに、また心動いちゃうのです。

わずか20分のガイドツアー。ひんやりとした空気とあいまって、独特の空間が広がっています。実はそう沢山のものがあるわけではなくて、実にあっさりと終わってしまう見学なのだけど、そこに駅があったことを想いを馳せる、至福の時間なのです。遺構そのものは別にして、遺構にかんする展示自体は、webで観られる物とそう違いはありません。でも、そこに居るということのうれしさ。

写真は二つとも、ホームにあがる階段のところ。右側の写真は上からで、正面向かって右側に更に降りたところの写真が、左側。「まんせいばし」のホーロー引きの駅名票は復刻したモノなのだそうですが、当時のやりかたそのままの再現とかで、これこれで味があります。

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「旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

遺構見学会 21日に行きます。
3月頃はまだ平日の事前予約は出来ました。
ゼロ系新幹線の顔は埼玉に連れてってもらえるんでしょうか?

投稿: しげまへ | 2006.04.17 08:08

しげまへさん、コメントありがとございます。
そうなんですよ、最初に電話したときには予約できたのですが都合があわなくて、結局一杯になってしまいました。予想できたことですが。さすがですね、予約されていて。
ゼロ系ね、台湾新幹線で検査車両として活躍って写真がどっかにありました。ちょっと嬉しいです、なプチ鉄です。

投稿: かわひ_ | 2006.04.19 01:49

まだ職場にいます。
いいのか、ネットにつなげていて。

遅いレスですが、(0系)新幹線というと、幼い頃は新横浜駅の
真ん前のビルの最上階(8階)から、毎日のように疾走する姿を観ていました。

今ではその想いでの建物は無く、その目の前にはまるで目隠しをするかのような
高層ビルが建ち、新幹線の線路を観ることはできなくなりました。
新横浜周辺には8階より遙かに高いビルが建ち並んでいます。

最後に0系新幹線が疾走する姿をあの場所から観たのは、いつだったろう?

0系新幹線は私にとって、幼い頃へのタイムマシンです。

などと感傷に浸っている場合ではないのであった。
目の前に積み上がっているQC工程図と製造仕様書とを早く仕上げ、
限度見本にフィードバックせねばならないのであったった。
た~す~け~て~。

投稿: 吉閥 | 2006.04.26 21:11

吉閥さん、コメントありがとございます。
お疲れ様ですー。
僕らの幼いころだと、新横浜駅のまわりはほんとになにも無くて、
あたしの住んでたところはそこからバスで20分以上離れてる山の中
なのに、遠くに新幹線が見える丘がありました。
わくわくしたなぁ。

台湾新幹線で、検査用車両として走ってるという話も聞きます。
観てみたいなぁと、プチ鉄です。

投稿: かわひ_ | 2006.04.27 01:20

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