【芝居】「仮」メタリック農家
200510081900
どこかが微妙に歪む世界を描くメタ農の新作。劇場の騒音は相変わらずです。本作は全体に静かめですが、まあ大勢に影響ない気もします。10日までウエストエンドスタジオ。
画家の男、仕事のできる妻、知恵遅れの女。男が何故か持っていた携帯電話にかかってくる謎の女は男を全く身に覚えのない別人と勘違いしているらしく。
一軒家のリビングらしき場所で進む家族や客人たちの会話。知恵遅れの女の演技があまりに痛々しく(迫真、ともいう)アタシは正視できないのです。物語を進め、骨組みを作るためには必要なのはわかりますが、もっと軽いシーンを挟んだほうが、あたしは好きです。どうも、前半がもたつく気がしてなりません。 それは、役者の配分を、本筋より傍筋の役者に厚く配したため、という気もします。 ここに観れば、決して下手な訳でも魅力に劣る訳でもないのですが。
中盤あたりになり、バラバラのピースが一気に集まり、終盤できっちり片を付ける感じがします。
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コメント
楽しく拝見しております。
>恵遅れの女の演技があまりに痛々しく(迫真、ともいう)アタシは正視できないのです。
私もそう感じました。怖かったです。演じる側も「この舞台は面白いか?」と感じながら、やっていた部分もあるみたいです。毎回、色々と観せてくれます。
投稿: ドラ | 2005.10.12 16:26
ドラさん:
コメントありがとございます。
怖かったですねぇ、彼女。演技もさることながら、何が狙いなのかわからないところが、芝居観てるがわを不安にさせたりしてる気もします。
舞台全体は、面白かったとおもいますよー。わりと毎回通ってしまってます。
投稿: かわひ_ | 2005.10.21 22:56