【芝居】「センチメンタルフェミニン」解体工場
2004.10.11 14:00
女性作演による、オンナたちの話。オトコ、仕事、年齢への焦りを詰め込んだ一本。11日夜まで、御茶ノ水フリースペースカンバスにて。
タレント事務所を舞台に大物、中堅、若手の女性歌手たち。時代や年齢をこれほど残酷に見せ付ける設定はないと思います。実力のある大物よりも若手が伸びる、中堅も首位を狙いつつも、自分の衰えにも敏感にならずにいられない、というような。
オープニングはマンガ的に描かれた、「オトコ様を求めるオンナたちの図」。そこから逃げ出した種なしの男と、女、そして他人の赤ん坊。物語のあちこちにこの赤ん坊が成長したわらしべが出てきます。もっともらしい、意味ありげな言葉を残します。タレント事務所のシーンと互いに描かれるのですが、あたし的にはシンクロしていると感じられず、ぴんとこないのがもったいないのです。もっともあたしが気づいてないだけな気もします。
解体工場第2回公演「センチメンタルフェミニン」
2004.10.9 - 10.11 お茶の水 フリースペース カンバス
作・演出 深澤亜希
出演 松永有美子 渡辺麻美 中山千恵 斉之平央 加藤のぞみ 松村晶子 田村ひとみ 深澤亜希 町田夏子 佐藤絵理子 平原弥生
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コメント
先日原宿でお話させて頂きましたkimuraです。
センチメンタルフェミニン、いわゆる負け犬組のkimuraには
楽しめる芝居だったかもです(笑)。11日夜まででしたか。
先日、あと少しで30歳になるって男の子と年齢の話になって、
「僕はまだそっち(30才代)じゃないです」と言われました。
それを聞いてkimuraは「ふーん、君は20才代の方がイイって
思ってるんだ」と分かって、少し不思議な気がしました。
ケチケチしないで、早くこっち来いっつーの(笑)。
解体工場の作演のかたは、その「時代や年齢」の「残酷」さを
どう料理したのでしょうか・・・。(お邪魔致しましたー。)
投稿: kimura | 2004.10.12 00:11
kimuraさん、コメントありがとうございます。
んー、確かに負け犬的な話ではありました。残酷に見せつける場面として、タレント事務所という設定を選んだということだと思うのですが、アタシに深く突き刺さったかと言うと、ピンとこなかったのもほんとです。(タレントじゃないし(^^))
投稿: かわひ_ | 2004.10.12 01:50