【芝居】「犬華」黒色綺譚カナリア派
2004.9.26 14:00
いわゆるアングラっぽい芝居なのです。野良犬の肉を焼き鳥と偽って出す屋台、故郷を逃げ出してきた男の子二人と転がりこんでいる女、エロ写真を売って金をためている少年と美しい姉。今をぬけだしたい人々の話なのだとおもいます。
美しい女優と救いのない物語など、アングラ的ではあります(←ずいぶんと端折った偏見ですが(^^))。物語にはぐいぐいと引っ張る力強さがありますが、作家の視点と思わしきポイントが、男二人→女→姉など次々と移るうえに、人物が豹変するように見えるのでちと戸惑います。実は終幕の犬の言葉、「人間なんて」こそが作家の言葉なのでしょう。救いのない物語を辟易するぐらいに繰り返し語るのに、結構面白く見られた、というのは、女優にホレボレしてただけではない、と思うのですが。
黒色綺譚カナリア派「犬華」
2004.9.22 - 9.26 明石スタジオ
作・演出 赤澤ムック
出演 藤井としもり 吉川博史 中里順子(緋ボタン) 芝原弘(ドロブラ) 赤澤ムック 山下恵 斎藤けあき
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コメント
突然の書き込み失礼致します。
黒色綺譚カナリア派制作の大谷と申します。
【犬華~枯れぬ少年期】ご来場誠にありがとうござまいました。感想も書いていただき、とても励みになります。
これからも精進していきますので末永く見守ってやって下さい。どうぞ宜しくお願いします。
投稿 黒色綺譚カナリア派 制作 大谷 | 2004.10.04 13:41
大谷さん、コメントありがとうございます、わざわざ、こんなところまで、恐縮です(^^)
もっと、なんかちゃんとしたレビュ−みたいなのが書けたらなぁと思わないこともないのですが、時間を置くとどんどん忘れてしまう(←観過ぎだからです)ので、ともかくも、書き留めるってことでやっておりますので、また、お気に召したらお立ち寄りくださいませ。
投稿 かわひ_ | 2004.10.05 00:57